Kojoable

それは何のスキルなのか?

それが勢いある印象を作る。若さを作る。未来を楽しみにするという人間の脳の構造を利用した印象作り。

全て投げ出して、その気になってることに全力投球するのが1番効率良い。

楽しみなことを作る、想像する。

自分のアウトプットで完成が楽しみなことを想像することで、来週の仕事をやる、終えるのが楽しみになる。

つまりこれは、来週を終える時に「どうなっていたいのか」を考えること。

やりたくなる心理状態まで下準備して、やりたくなったら勝手に動いてる。

  1. どうなってたら嬉しいか、その時の状況を妄想する

  2. やりたくなる

  3. 手が動く

「将来に楽しみにしていることがある」心理状態が行動を生み出す。

逆に、楽しみになるまでは行動しない。楽しみにならない状態で動き出そうとすると、なんとなくやらないといけないとと強迫観念的に思っているが、手が動かない。

手が動かないのは、脳内ブリューができてない理由もある。楽しみになる状態にしていく過程で脳内ブリュー=妄想をするので、楽しみになった時には設計図もできてるという、一石二鳥の状態になる。

楽しみになるまで、妄想して解像度をあげたり、設計図を作ったり、ブレークダウンしたりして、工夫する。

「サッと」と「ちゃんと」は対義語。

停滞してる時は「ちゃんと」やろうとしてる時。「サッと」やろうとすると動き出せる。

  • ちゃんとシャワー浴びよう:歯磨きもドライヤーも髪の毛ケアもして、寝る準備をする。
  • サッとシャワー浴びよう:とりあえず髪の毛だけでも洗おう。

サッとシャワー浴びようと思った時の方が、その瞬間に浴びに行く確率が高くなる。

何でも、「サッと」やってしまおう。

歳をとるに連れて落ちていく体力。マラソンタイムを上げていくことで、成長を感じる。

  • 考えて、解き明かしておく。
  • 事前に想像しておく。

どちらも同じ意味。

今、文明において最先端の成果物は宇宙船。文明の最高傑作が宇宙船。

想像能力をどんどん高めて、文化の宇宙船を想像できるようになることが、当面の目標。

良い仕事を効率よくする方法、それは、思考と実行のタイミングを分けること。

事前に考えておいて、実際に実行のタイミングには、それを思い出すだけで良い状態がベスト。

考えて、解き明かしたあと、書き残しておく。その時に、タスクをBacklogからTodoに動かせる。

解き明かして、寝かせておく。